失われつつある鉄道風景を記録する

通算で5個目?となる本ブログ「きゃろたま2号の線路は続くよどこまでも」。

 

管理人のきゃろたま2号です。

物心ついたころから鉄道が大好きで、子どもの頃は祖父におねだりして、鉄道であちこちに連れて行ってもらいました。それが30年から40年前。子どもの頃はまだ国鉄時代でした。

 

大学生になり社会人になった20年前は、まだ大阪から数少ないながらも夜行列車が走っていて、長野や新潟、九州へ行くときはよく使っていました。

 

2020年、本来ならば東京オリンピックが行われるはずでしたが、新型コロナウイルスの世界的流行により、延期。そして旅行業界は苦境に立たされています。

 

ここ近年、人員削減・経営の合理化のために、駅の無人駅化が進められており、わたしの最寄り駅も、みどりの窓口が閉鎖されました。また、古い駅舎の建て替えや取り壊しも行われ、かつて見てきた鉄道風景が急速に変わりつつあります。

 

このブログでは、変わりつつある鉄道風景を記録することを目的にしています。

更新は不定期になるかもしれませんが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

きのくに線105系 2020年9月撮影

きのくに線105系 2020年9月撮影